投稿日:2006-07-30 Sun
今日の川下り終了後、細岡大観望へゲストを案内しました。そこで目にしたのは、トガリネズミではないかと思われる生き物を追いかけているように?見える狐です。咥えることができるにもかかわらず、それを獲ることをしません。毛色も悪く、顔も目の下辺りには疥癬による浮腫も見られます。人の傍を離れようとせず、じっと餌を貰えるのを待っているようです。去年も親子三匹がオネダリ狐になってしまい、子供2匹が10月までに姿が見えなくなりました。もうこの狐も手遅れかもしれませんが・・・。観光用に飼育されているものではありません。観光客が居なくなる秋から冬には自分で餌を探さなければならないのです。みんなが可愛い狐に餌やお菓子をあげたい気持ちはわかりますが、一番惨い仕打ちをしているのかもしれません。投稿日:2006-07-30 Sun
一日の仕事が終わり、ガイド仲間のF岡さんと夕方の岩保木水門で話をする。仕事の事、動物の事、草花の事、アイヌ民族の歴史や松浦武四郎の事・・・・・いい刺激になる。アールのU氏やF氏と一緒に仕事をすると自分も成長していくのがよくわかる。さぁ勉強・・・勉強・・・。
誰よりも勉強嫌いなのにね。
投稿日:2006-07-28 Fri

昨夜アップしたつもりだったのに、今朝みたら載っていなかった。寝ぼけていたのかな・・・?。で書き直し再アップ。
朝から快晴・・・今日は、オジロのコッコを自分が見たいばかりに、コースを下流域に変更する。快晴の日はこっちが断然お薦め・・・それに料金もお得なのです。
さぁ 出発だ。こんないい天気なのに他にカヌーが一艇もいない。約2時間貸切状態だ。肝心のオジロはいつもの止まり木にいない。ということは巣の近くの砂地にコッコと一緒にいるはず・・・・。
いましたいました。コッコは砂地に降り、親鳥は近くの木で見守っていました。コッコは掴む力が弱いので木に止まるより、砂地などにいるほうが多い。後、一年くらいは巣の周りでの活動が中心になります。
これからの季節、後半月もすれば鮭の遡上が始まります。コッコが休んでいたあたりは大きなエディがあり最高の狩場になる筈、力をつけ大きな鮭を掴み空に舞い上がる様を早く見たいものです。
投稿日:2006-07-26 Wed

久し振りの?書き込みです。
写真はイッパイ撮ったのだけれど、修学旅行のキャンプ川下りの為、殆どがメンコイ高校生の写真になってしまい、ここに載せることができません。写真はタッコブキャンプ場での写真・・・。ガイド仲間のタイゾーの車です。久し振りの北海道ブルーの空と光る雲・・・。これです!!。何日ぶりの青空だったんだべか・・・?。嬉しいですね。!!。
今日昼過ぎのオジロワシは親子で川にお出ましになっていました。
幼鳥は柄は大きくても、まだまだ子供です。木に止まるのも下手糞なので、川原の砂地によく降りています。大体、いる場所は決っていますので驚かさないようにゆっくりゆっくりしず〜かに下ります。カヌーを見ると肩を揺すりながら柳の陰に隠れていきます。大型の鷲類の歩く様は、滑稽で、めんこい歩きをします。思わず微笑んでしまいますね。
これから約一年親と過ごします。なかには親離れが進まず、その後も一緒にすごす甘えん坊もいるみたいですが、結構、親もそれを許している風にも見えたりして、人間社会も似たようなものですね。
投稿日:2006-07-22 Sat

パドルの先に散らばっているのは、アオサギの羽だ。この上流にも一箇所あった。今、新子の巣立ちの時期だ。世間知らずの子が川筋に住むハンターの餌食になっていく。ハンターの正体はミンクだ。
冬のコッタロ湿原で白鳥にアタックをかけるミンクを見た事がある。自分の何倍もある白鳥めがけ雪原を走る様はファイターそのものであった。彼らの習性の一つに食べる目的以外でも獲物に襲い掛かるといわれている悪癖がある。養魚場などに住み着くと、ほぼ全滅に近い被害がでる。
この生き物も外来種との理由で捕獲の対象になっているウチダザリガニもミンクも元はといえば人間が持ち込んだものなのだけれど・・・。
投稿日:2006-07-22 Sat

リラックスタイムのような違うような。
家の前の林に去年は営巣したアオジだが、今年はその声を聞く事は無かった。で、早朝散歩の途中に撮った画がこれだ。
ピンボケ写真になっているのは、この子がしきりに羽繕いをしているからだ。ちっとも静止してくれない。じゃぁ使用がないなということで無理矢理撮ったのがこの一枚・・・。
でも他の写真を見ると生気が無い。目が死んでいるのだ。子育てが終わり、ホッとでもしているのだろうか・・・?。
おいおい元気だしてくれよな!!。と言いたくなるような風情である。
アオジは地味だけど、きれいな声でなく。チュルピンチュルピン・・・・・いい声だ。早春3月には阿寒あたりで早々と10羽ほどの群れを見る事ができる。ハシブトガラなどとの混成もみえる。
それにしても釧路に夏はこないのだろうか・・・。
投稿日:2006-07-20 Thu
内地の方では、この大雨による土石流で凄まじい被害が出ている。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ひげの経験からいいますと、まず小さな石ころが落ちてきます。
よっぽど気をつけていなければ、まず解りません。気がついたときは、まず手遅れという場合が多いかもしれません。粘土質の地盤では音無でそれは来ます。
他には、地盤の膨らみもあります。特に道路や塀際などに見られます。
雨の多い時季は、気をつけてみてください。
他に水辺に多く生える樹木が近くに生えている場合、その付近に水脈があるという事が多いです。そういうところは土砂崩れをおこす可能性が高いということになります。北海道の場合、ヤチダモ、柳、ヤチハンノキ、マカバ、ヒメリンゴなどがそれにあたります。
早めの避難が一番大事です。
投稿日:2006-07-19 Wed

ガイドの座高が異様に高く見えますが、これはガイドの声がよく聞こえるようにと視界が効くようにとの配慮からです。背もたれ付きのシートもついているのでゆっくりとツアーを楽しんでいただけます。シートも後席に行くほど左右に広がるように配置してあるので前席が視界を邪魔することなく風景を楽しめると思います。このカヌーは富良野在住のカヌービルダー五嶋富泰氏に依頼し製作段階から一緒に参加させてもらって2ヵ月半かかり完成しました。氏は今、ホワイトウオーター用のソロ艇タンデム艇の製作も行っています。因みにソロ艇は道内のスラロームレースでの常勝艇になっています。タンデム艇も札内川のマラソンレースで外国製ダウンリバーレース用カヌーを押さえ優勝の栄を勝ち取ってています。因みに本来の彼はステンドグラスのアーチストです。富良野落合に行けば彼の作品はあちこちで見る事ができます。
投稿日:2006-07-18 Tue
ず〜っと家の周りでウソの鳴き声がしているのは気が付いていたのだけれど・・・今日の夕方五時半頃、いつもの声ではない掠れた声が聞こえた。「フィフィフィ」の涼しげな声ではない。「シフィシフィシフィ」と掠れた声が切れることなく聞こえてくる。もしかしたらと思って、お隣の庭を覗いて見た。
オンコ(一位)の木に止まる二つの影、親鳥が口に赤い物を咥え、子供をしきりに誘っているようだ。餌でさそいフライトを促しているのだろう。
ふと気が付くと近くの屋根には、もう一羽のウソがいた。
二三日したら巣を確認しにいってみようか・・・。
投稿日:2006-07-16 Sun
オジロワシの新子が飛び立った。今日が巣立ちの日だったようだ。黒っぽい身体に白い刺しが入り親鳥よりも大きく見える。対岸の柳から飛び立ち、巣のある林の方へ飛んでいった。親鳥が見当たらないなので変だなと思っていたのですが・・・
万々歳ですね。彼の羽ばたきは新子らしからぬシッカリしたものでした。彼自身?彼女?大空を羽ばたく快感で嬉しくてしようがないかもしれません。暫くは巣の周りで飛翔訓練です。もう少し水嵩が曳くといい画が撮れるかもしれません。巣立ってすぐは警戒心が薄く、人が近くに来てもなかなか逃げません。驚かしたりしないように万全の注意が必要です。
なにせ柄はでかいですが、羽ばたく力はまだまだ子供です。
今日は色んなことがあったし、色んな人にあった。そして色んなことを喋って、久し振りに歌を唄った。ゲストと一緒に川を下りながらのデュエットです。だって他に誰もいないのだから恥ずかしいなんていっては駄目です。
因みに、唄った歌は、み〜かんのは〜なぁが・・・・である。
ちょっとどころか古〜い古い唱歌ですね。
投稿日:2006-07-15 Sat
集合場所に向かう車から見る空は、あまりいい色ではない。多分、雨が降っているだろう。案の定、近ずくにつれ道路はビショビショだ。それでも青空が見えている・・・あとは日頃の精進、神頼み・・・怖いのは雷だけだ。湿原の雷は正直言って怖い。避けるものの無い湿原での落雷、ちょっと遠慮したいものです。できればツアーそのものを中止にしなければならない時もある。一昨年に一回ありました。でも雷の心配はないようだ。雨も小降りというよりやんできた。上流は結構降ったのか水がにごってきている。でも雨上がりのあとのツアーには色々いいことがある。動物が出やすいのだ。特に今日みたいに天候急変時はお薦めかもしれません。鹿などは夕暮と勘違いして森から出てくる。オジロも雨を避けたか葉っぱの生い茂った枝の下で休んでいる。ミンクも対岸から泳ぎ渡り岸辺で身震いしている。
そうそう雷が落ちると魚は狂ってしまいます・・・?・・・彼らの持つ側線部が電気的影響を受けてそうなるのか,それとも落雷時の振動を感じるのか?。20数年ぐらい前の某日、湿原に雷がが落ちるさなか、無謀にも魚釣りをした事がありました。岸のすぐ傍を数え切れない魚が群れをなし遡上を始めたのです。後ら後から、それは一時間以上も続きました。雷が治まるまで・・・。
オジロワシの写真は写真館の方へ
投稿日:2006-07-14 Fri

ちょっと早いのですが、暑中お見舞いもうしあげます。
昨日今日の暑さで少々、目を回しております。絶対、内地で夏を過ごすことはできませんね。写真は今冬の阿寒です。阿寒の雪は特別製です。きっと色白な女神様造っておられるのでしょう。この足跡は羆ではございません。冬が恋しい昨日今日です。
ツアー前にチリッチリッ・・・ジュリッジュリッ・・チュリチュリ・・・あっ コヨシキリだ。近寄ると鳴きやむ、又鳴く・・チリッ
又やむ・・。
ウグイスに良く似た鳥で、黙っていたらわからない。今年は湿原内の葭原で繁殖する鳥達には異常はないが、川で採餌する鳥がいつもの年よりかなり少ない。カワセミやヤマセミなどである。カモ類もいまひとつのようだ。低温が影響したのでしょうか。それとも他に原因があるのでしょうかね。
この間、オジロ若鳥に襲われていた丹頂の雛は大きくなっています。あちこちに白い羽も見えてきました。
投稿日:2006-07-12 Wed
今日は朝から雨が降っているし、予約もなかったので免許更新に公安委員会へ行ってきました。今回も違反者講習で2時間の講習・・・。捕まったのは、シートベルト1回と15キロオーバーの2回だ。今度こそはゴールド免許を目指して頑張るかぁ・・・?!。
行く前によったコンビにの甘納豆がやけにおいしそうだった。・・・が我慢してコーヒー缶一個で我慢する。帰ったらパルミエ(多分北海道一美味い)のロールケーキが待っている。
投稿日:2006-07-11 Tue
雨音と 下る釧路は かわのうえ ひげ雨の中の川下りも好きなんだけど、お客様には薦めづらい。
途中に柳の下で雨宿りするぐらいの通り雨ならちょっといい雰囲気が出る。
内地の雨には匂いがしていたような・・・?昔々の学生時代、雨の中
ずぶ濡れになりながら走ったトラック練習・・・嫌いじゃなかったな。
投稿日:2006-07-10 Mon
指が歌を唄う。初めてそんな気持ちになって、シロさんのギターを見ていた。
なんの曲だかもわからない。それぞれの指が何回か動いただけ・・・・
でも確かに指が唄っていた。いるんだよな。凄い人が・・・!!。
彼とは同じ歳、でも私の知らないところを歩いてきた人だなと感じる。
ただひとつの共通項は、どうやら彼も野遊びが好きらしいといううこと
・・・・おそらく私の何百倍も・・・。
投稿日:2006-07-08 Sat

少年が持っているのは、ウチダザリガニだ。
もともと釧路川に棲息しているものでは無いのだが、今では在来種であるニホンザリガニを駆逐し我が物顔で釧路川の川底を這いずり回っている。もっとも釧路川水系だけでなく全道的に繁殖しあちこちでお金をかけ捕獲駆除作業にやっきになっている。ニホンザリガニより遥かに大きい。フランス料理のひと品に化けるらしく、なにやら東京方面に出荷されているらしい。実際のところ、なかなか美味い。特に鋏部分はなかなかのもの・・・・。
今月、広島の某高校の修学旅行(キャンプ)のガイドをすることになっているので、晩飯の一品に添えてやろうと思っているのですが・・・。
ところでこの少年、なんとノルウェーから夏休みできているそうです。夏休みは6/20から8/20まで2ヶ月もあるのだそうです。羨ましい話です。おまけに宿題無し!!。 おまけ・・・少年はこの後、ザリガニ釣りに熱中する余り、ずっぽり川に落ちてしまった。「少年よ釧路の水はうまかったべ!?。」
投稿日:2006-07-06 Thu
う〜んっ朝からポツポツ降っている様な降っていないような・・・?。こんな日は・・・・と思ってユックリ構えていたらお仕事がはいりました。 電話の向こうは、関西系かな?と思わせる訛りである。集合場所を告げ名前を聞くと????なのである。「えっお名前は何とおしゃるんですか?。」と聞き返すこと三回・・・。失礼な話ですよね。もっとちゃんと聞きなさい。
言い訳をさしてもらいますと、ミンタラ初のお隣韓国の方でした。
それにしても素晴らしい日本語でした。わたしの拙い?日本語のガイドも全て理解していただけたようです。なにせ訛りがひどいもので・・。
オジロワシも子育て真最中です。今日はクチョロ川の柳の古木で、水の曳きはじめた湿原を見つめていました。この時季本流で捜すより増水で浸かった湿原部のほうが確立高いですよね。鯉が産卵期にはいっていて水に浸かった葭原に入ったり水面に浮かぶ藻などに卵を生みつけにきています。
そろそろ水が平水位に戻りつつある釧路川でした。
投稿日:2006-07-05 Wed
なにやら日本海が騒がしい。これ以上は生き物個々が持っているであろうテリトリーを侵害しそうなので、止めて欲しいものです。
日曜日に釧路町の海岸線を走っていたら、一艇のシーカヤックが見えた。ゆっくり漕いでいらっしゃる。あとで新聞を見ると日本一周中の藤田憲さん(68)だったようだ。今年は厚岸から函館まで750キロを漕がれる予定のようです。明日から太平洋側は天候が悪くなるようです。気温も十五六度と低くなりそうです。
安全航海を祈っています。
投稿日:2006-07-01 Sat
7月に入り漸く夏らしくなってきた。北海道ブルーの空の下、細岡、岩保木間をくだる。今年はオジロワシも繁殖に成功し、川沿いのハンノキ林に巨大な巣を構えている。直系はゆうに1.5メートル以上もありそうだ。重量も100キロはあるだろう。時折、雛鳥もみることができる。さすがに何匹いるかは確認できないが、久し振りの雛である。巣立ちまで後、一月余り。早く親鳥と一緒に大空を雄飛する姿を見たいものだ。
岸辺を彩る花もこれから・・・今はコンロンソウとエゾオオヤマハコベのみが白い清楚な花をつけている。
八月に入ってこの水位だったらタチギボウシやサワギキョウの大群落を見る事ができます。
あっ・・・写真を撮り忘れた。
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