投稿日:2006-10-30 Mon
27日から阿寒〜知床〜網走と初冬の道東をぐるりと回ってきました。知床峠は、夕方五時のゲート閉鎖まで後わずか、結局後ろから三台目で漸く通過・・・・「ふ〜っ」です。間に合わなかったら、標津まで引き帰さなきゃならないところでした。暗くなった峠は朧月を右に左に見ながらゆっくりのドライブでした。入ってしまえばこっちのものです。暗い夜空に浮かび上がる羅臼岳を見ていると二十数年前、深夜の横断道路を一人羅臼ウトロを往復したのを思い出しました。なんでそんな夜更けにって・・・・・?。昔の歌にありませんでしたっけ・・・。アイターサミタサーニコワサーモワスレークーラーイヨミチーヲ・・・・。
そんなホットな時代もあったんですな。
写真はウトロの近くオンネベツ川の鮭遡上風景です。
すぐ上には止めがあり、それ以上は昇れません。この風景を見てブライアン(シンガポール人)が言いました。「産卵の為遡上するのはわかるが、何故死ぬと解っていて自分の生まれた川に帰ってこなければならないのか?。DNAがそうさせるのもわかるが、死ぬとわかっていて帰ってくるのが解らない。」
考えた事もありませんでした。国民性の違いか、はたまた単にブライアンが哲人ゆえか・・・・。
彼の言ったことを、一杯やりながらでもゆっくり考えてみましょうか!。彼がなぜ・・・そんなことを考えるのかそっちの方が気になりますね・・・。
これを読まれている貴方もご一緒にいかがですか。できればご意見などいただけると非常に嬉しいことです。

投稿日:2006-10-29 Sun
ちょっとドサマワリをしていたので新聞TVを見る暇がなかったのですが、飲み会の最中の話に・・・「ええぇつ!!」巨人さん 相変らずエゲツナイことをなさいまするな!!。
巨人ファンでいたのが恥ずかしい・・・!!。ほんまにようやってくれはりますな・・・。
球団数減らすんだったら、巨人を減らせばスッキリするんじゃろうなぁ。ほんとに腹立つ!!。
これでますます野球中継から遠のく・・・他に見るったってバカエティ番組ばっかり・・・・。
投稿日:2006-10-27 Fri
日ハム優勝です。あの声援を受けて、中日の選手はすっかり固くなっていましたね。
選手だけでなくファンの力ってすごいものだと思いました。ベンチの中にいても笑顔が見えない。コウスケの守備についている顔を見ても試合をしている顔ではない。
やっぱり どんな時でも笑顔を見せなきゃね・・・!!。
新庄男泣き・・・ついついもらい泣き・・・。ありがとう・・・日ハム
投稿日:2006-10-24 Tue
表でカヌーを洗っていると上に住んでいらっしゃる御老体が「ごろ・・・ごろ・・」と何かを呼びながら道を歩いてこられる。「どう・・・しました・・・・?。もしかして猫を探してるんじゃないですか?」
一時間ほど前に我が家の庭でチョロチョロしていたブチ猫がいた。
「ブチで青い首輪した猫でしょう・・。」
「そうそう、いつも坂の下までこないんだけどねぇ・・。」
「さっき、なにか追っかけて階段を上っていきましたよ。」
「えっ・・・そぉ・・・上にいると帰ってくるんだけどねぇ・・・。」
「来たら捕まえておきますよ。」と言いながら、猫を捕まえられるか・・ちょっと?マークがよぎる。
それから約2時間後、町内会を白い軽乗用車がぐるぐるまわっている。
あの御老体だ。外に出て電話番号を聞き、いたら連絡することにして、話を聞いていると猫を飼い始めてから五匹目の猫になるらしい。でもって《ごろ》なのだそうだ。
カカのいう事にゃ「猫って武者修行にでるのよ。一週間もすれば帰ってくると思うけど・・・。」と言いながら「でも心配だよねぇ」と外に出てくる。
暗くなりかけても「ごろごろ・・・」と呼ぶ声が坂の上から聞こえていました。
そう言えば、実家にもネコがいたよなぁ・・・。
母方の祖母の家にもブチがいたいた。
古い古い記憶・・・・・それこそ小学校低学年の頃の記憶です・・・。
投稿日:2006-10-17 Tue

さて・・・これは何でしょう・・・?。 オジロの巣です。
増水し水面が上昇したので、ようやく見ることができるようになりました。近くに居ないのを確かめながらの12倍ズームでの撮影ですが、随分手ぶれがひどいですね。見ずらいでしょうが、御免なさい・・。
でも最近は親子共に巣の近くで見ることが出来ません。??????
コッコは15日の日に塘路湖下流1キロ位の右岸側で、湿原に入り込み取り残された鮭らしきものを食べていました。まだ動きに幼さが残っているもののなんとか自分で餌にありついたようで一安心。この時季、捕獲場の止をすこしばかり開放してやると餌獲りも随分、楽になるのでしょう。雪里の方はどうやら自然産卵させているようですが・・・・?。
投稿日:2006-10-16 Mon

釧路川の水もどうやらすこしずつですが退き始めたようです。でも今しばらくは春先の釧路湿原と変わらぬ風景ですね。
写真は先日アップしたコッコ狐の今日の絵です。
コッコも狐塚から下流側に500メートル移動してきました。幾分、元気も出てきたような・・・?まだまだ心細さそうな・・・。
いらぬお世話かもしれないけれど・・・。
「そのまま釧路川の右岸で生きて行きなよ・・・・。なんぼうまそうな匂いがしてきても対岸に泳いでいこうなんて絶対思っちゃ駄目だっぺ・・わがったかぁ・・・!!。」
Kさん・Hさん 秋の釧路川 どうだったでしょうか?。
「いつ頃の季節がいいんでしょう・・?。」のご質問ですが、なかなか簡単なようでいて難しい質問でした。それぞれの季節にいいところがあります。KさんHさんのように笑い顔が絶えない人達でしたら、真冬の川下でもOKだと思いますが・・・。笑)
昨日の浜中の羆の事故ですが、有害駆除の最中の事故だったようです。
牧場に羆の足跡を見つけ一回発砲後手負いにし、羆に逆襲されたようです。体長1.95M体重250Kの雄成獣のようです。付近では、例年の二倍近い目撃例があり警戒中の事故のようです。生活圏が重なった地域での事故ゆえに今後も起こりうる事故例だと思います。知床のように管理?しやすい場所でもありません。其処に住む人にとっては命に関わる事です。以前は北海道全体の羆の総数は、2200頭前後で推移しているといわれていましたが、現在はもっと増えているのかもしれません。それとハンターそのものが減っているという状況もあるのかもしれません。昔は熊撃ちを専業にしていて子供を大学まで出されたという方の話もきいたことがあります。
知床のように管理保護のしっかりされた地区以外の羆と人の関係をそろそろもう一度考え直さなければいけないのかもしれませんね。
阿寒湖でも先日、民家近くで目撃されています。これも珍しいことではありません。春先は人目に付かないだけで、国道を10メートルも山に入ると羆の足跡がそれこそ縦横無尽にプリントされています。よろしかったらご案内いたします・・・?!。
投稿日:2006-10-14 Sat

さっきTVのニュースで羆による人身事故が発生したと言っていました。場所は浜中町の茶内地区らしい。一人重傷でもう一人は残念ながら亡くなったようです。。近くには霧多布湿原や別寒辺牛湿原があり、散布、火散布などの海と通じた沼もあります。その他にも阿寒などと比べても遜色の無い立派な森もあります。当然、山葡萄や山菜などの食料も多く、羆が住むには理想的な場所かもしれません。もっとも牧場や小さな漁村など人家が近くにあるのが難点ですが・・・・。
事故の繊細はわかりませんが、詳しい事がわかったら書いてみようと思います。 お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしたいと思います。
写真は、水浸しになった湿原部を逃げ出し、川岸の高い部分で草を食む雄じかの一歳子です。
投稿日:2006-10-14 Sat
コツンコツン・・・窓ガラスを叩く音がする。外を覗くと家の真上の空は厚い雲に覆われて、庭先の車の上には氷の粒が落ちてくる。積もる程ではないようだが、今シーズン三回目の雹です。
今シーズンの天候は、ちょっとおかしかった・・・・。春先から水は退きが遅く、五月六月は低温続き、七月後半に入って漸く夏らしい天気が戻ってきましたが、八月もパッとしない天気ばかり・・・・・?。
十月は大嵐の連ちゃんです。お蔭さまで仕事はキャンセルキャンセル
でしたが、湿原は春先を思わせる絵になっています。
まぁ自然相手の商売?です。焦らず逆らわず楽しみながらまいりましょう。それはそれで、いいこともあります。
知床横断道路が通行止めになったようです。
今月一杯ぐらいは日中だけでも通れたらなと思っています。
投稿日:2006-10-12 Thu

歌の文句ではありませんが、霧の摩周湖です。
この日は、湖面というより摩周湖のお鉢の中にうっすら霞みがかかり、時折、雲間から顔を出す太陽と秋風が光と波の演舞会を演出していました。
昨日今日と不思議な目覚めを経験しています。?笑)
目覚まし時計が?人の声で起こしてくれるのです。
「ほら起きなさい・・・今日は早く起きなきゃいけないんでしょう。」
カァチャンの声ではありません。いい声なんです。暖かくて落ち着いた声でした。
秋の夜長がみせてくれた夢だったのでしょうか・・・?。
目覚まし時計がチリッチリッと情け無い音をたてていました。笑)
昨夜の突風と風雨は凄かったですね。やっぱり今年の天気はおかしいです。
投稿日:2006-10-10 Tue

コギツネコンコン??ノナカァ・・・この雨の所為で湿原部に居られなくなったのか、岸辺の高い所で・・・・といっても川面と対して水位は変わらないのですが。一匹で餌探しです。人の目も気にすることなく、両耳をピンと立て草の中の音で餌のいる場所を確かめています。ピョンと飛び上がり足と口を使い餌を獲ろうとしているのですが、残念ながら上手くいかないようです。
今年、右岸側で初めて子狐を見ました。人を見たことも無いのか意外と警戒心も少ないようです。岸辺を一匹で餌を探しながら歩いていきます。周囲には親の気配も無いようだし、兄弟の姿も見えません・・・。
う〜ん もう一人で生きていかなければならないのですね。
今日の釧路川は、まだ水位があがり続けてています。
水浸しの湿原であのチビさん、もう少し頑張らないといけません。
今日の水温は10度ちょい、これが一桁になると釧路湿原は一気に冷え込んでいきます。
投稿日:2006-10-09 Mon

いかがでしたか・・・?。日本の東の端の休日は・・・・。いい思い出になったでしょうか?。
台風よりも凄い低気圧が過ぎようとしていた昨日・・・我が家の電話が切れ切れに鳴った・・。
「明日カヌーに乗りたいんですけど・・・。」
そう言って電話をくださったS様、貴方は猛者?です。
昨日の低気圧の中、一番風の強かった根室からマツダのロードスターを駆り阿寒まで走りぬけるなどとは・・・・話を聞きながら首を捻りました・・・正直・・・笑)。
でも今日のツアーは最高でしたね。写真の笑顔を見ればわかります。
こちらこそとお礼を言わせてください。
「ありがとうございました。!!」
でも無理はいいけど無茶はやめましょう。笑)
投稿日:2006-10-08 Sun

昨日、今日の低気圧通過ですっかり風景が変わってしまいそうです。
根室では、最大瞬間風速が42Mだったそうです。台風よりも凄い風です。
釧路川の水も折からの満潮と重なり、岸壁の上に乗り上げた漁船もあったようです。この水量だと鮭が捕獲場の柵を乗り越え上流にむかい大脱走ならぬ大遡上を始めたかもしれません。何時も思っていることなのですが、川は生き物にとって命を繋ないでいく大切な所だと思っています。例えば、オジロワシですが、卵が孵化した後、親鳥の主な餌は湿原や川にいる水鳥や丹頂の雛などが主な餌になります。(六月には、丹頂の雛を狙う丹頂とオジロワシの壮絶な戦いを見ることができました。幸いといったらいいかどうか・・・その丹頂の雛は無事に大きくなっていますが、二羽のうち一羽は少し成長がおそいようです。)
五月六月は、桜鱒やウグイの遡上があります。
六月後半になると鯉の産卵期です。湖では水面に浮かぶ水草や岸辺の葭原に卵を産みつけに水面に姿を見せるようになります。
七月半ばになると雛の巣立ちの時期です。その時季もまだ水鳥の雛が親の後を追いかけながら川べりで餌漁りに精をだしています。
八月の声を聞くと、本来ならば鮭の遡上が始まります。岸辺の餌をとりやすい場所に陣取る親子の姿を良く見るのもこの時期です。
九月になると本来ならば大量に遡上する鮭で餌取りも一番楽になるはずなのでしょうが、残念ながら川辺ではあまりオジロの姿を見ることができなくなります。彼らは渡り鳥を狙い湖に姿を見せはじめます。でも本来は川を遡上する鮭を狙った方が効率がいいと思うのですが・・・鮭は捕獲場より上に上がってくることはありません。
何時も思っている事です。この時季、鮭を自然遡上させることはできないものでしょうか・・・。一週間のうち何時間かでもいいと思います。
最近オーバーユースの問題をよく耳にします。確かに影響が無いとは思いません・・・・。(これも大事な問題です。いずれ手をつけて判断しなければならない身近なことと思っています。)
それ以前に鮭の遡上を考えてみてはどうでしょうか。餌のいない場所に動物が住むとは思えません。こんなことを言えば虫のいい奴と思われるかもしれませんが、鮭の遡上、大空を舞い川に急降下するオジロワシ、岸辺でオジロの食べ残しを漁るキタキツネなど・・・・・きっといい絵になります。実はこんな釧路川をゲストの方々に見てもらいたいというのが本音です。オーバーユースの問題はそれからでも決して遅くないと思っています。
機会があったら丹頂やキタキツネやヤマセミ、カワセミのこともガイドの目から気づいたことを書いてみます。もっともオツムが少々足りないので難しいことは書けませんが・・・。笑)
追・・・・『ミュ〜ッ・・・』という雄鹿の声が聞こえる季節になりました。晩秋から初冬の森の声です。大きく立派になった角を振りたて、恋しい雌鹿を呼んでいます。雄にとっては辛い辛い冬の序曲の鳴き声です。
投稿日:2006-10-06 Fri

我が家の孫です。
なわけありません。最近、周りのガイド連中にあいつぎ赤ちゃんが誕生しています。我が家にも子供はいるのですが、この息子が親に輪をかけた風来坊で・・・・年に二三回も便りがあればいい方・・・「ふぅ〜っ」ですな・・・。
少しは顔見世にかえってきてもいいんじゃないかと思いますが。
それならばと二三年先を見越して、ガイド仲間の赤ちゃんを手なづけることにしました。昔から赤ちゃんをなつかせるのは得意中の得意・・・
何故か子供の方でもなついてくるんですね。笑)
なついた所で「ヒゲジィーんところにお泊りにくるか・・・?。」のセリフです。
家に帰るとカカとの二人暮し、なんぼ愛しいカアチャンでも毎日見てれば・・・・。そこで小さいのがお泊りでも来てくれるようになるとなれば、ねぇ〜・・・こんな楽しい事はないじゃないですか・・・。
さぁ みんなジャンジャン赤ちゃんをつくってください・・・!!。
投稿日:2006-10-05 Thu

久し振りの阿寒オンネトーです。紅葉のピークには今ひとつでしたが、湖面を走る涼風に水面が揺れてなんともいえない一時をすごしました。
その後、小一時間程、オンネトーの森を松茸を探してブラブラと歩いてきましたが・・・残念ながら大きく育ってしまったボリボリがあるだけ、おまけにに木の実がはいった落し物が二個ほど・・・逢いたくない相手なので早々に退散することにしました。
阿寒富士の麓付近では珍しくタカネナナカマドが赤く色づいていました。雌阿寒の大沢でも赤くえぐれた噴気孔の跡と思われる所も・・・久し振りに見る雌阿寒は、冬中、雪に覆われて見えなかった山肌やハイマツの緑が何故か新鮮に見えました。 一月後半からは、又、阿寒での暮らしが始まります。
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