投稿日:2007-05-30 Wed
世の中にはどうやら悪戯好きな妖怪がいるらしい・・・・。昨夜akumakozouから電話がかかってきた・・・こっちの方がよっぽど妖怪らしい名前だけど・・・!?。
「携帯無くしたんだけど、お前んちに落としてない・・・?。」
留守の間にお土産?を持ってきてくれたらしい。物凄い気前のいいお兄さんなのである。もっとヨイショすればまだまだ・・・笑)・そのときに落としているかもしれない・・・とのことである。
探しました。懐中電灯を持ち呼び出しながらカカと二人で探します。たいして広くない庭です。五分も探せば・・・・有るか無いかぐらいはわかりますわな・・・。
「無いみたいだな・・・後どっか行ってないか・・?」
「う〜ん夏堀(ラーメン屋さん)しか行って無いな。」
「その前は・・・・」
後は病院二件だけらしい。夏堀には無い・・・後病院だけど明日だね。
ということで電話を切りました。今朝、ブーブーと着信音・・・!!。
「あったわ・・!!」
「どこに・・」
「家に・・・ギャハッハ・・・。」
そいうものです。笑)
どこが妖怪の話かっていうことになるのですが・・・・。
思いもかけぬところから探し物がでてくることが・・・・なんでここにあるの・・・?。
それは貴方の近くにいる妖怪の仕業なんです。
ひげは昔、迷子になったことがあります。ほんの五分かそこらのことなのですが・・・いつも仕事で歩く場所、間違うわけがない!!。
でも自分がどこにいるのかわからない・・・恐怖です・・・・・。
大人になってからの話です。
投稿日:2007-05-28 Mon
キョッキョキョキョ・・・・猛禽類の甲高い声が聞こえてきた。我が家は海岸線の近くにあるので・・・隼かと思わず空をみあげるが、それらしき姿は見えない。
カヌーを洗い、ライフジャケットを乾かす・・・・。
すると又、声が聞こえてきた。
今度は、じっくり探してみる。
居た・・居た・・・。かろうじて尻尾の白が確認できる高さに二羽のオジロが舞っている。海岸線の上昇気流に乗って、ぐるぐる回りながら高度をあげていく。小さな黒い影が、それに纏いつく・・・カラスだ!!。 自分よりはるかに大きいオジロ二羽にたった一匹で・・・。
ほんと・・・ファイターだ・・・。笑)
でも気になる・・・。オジロ二羽とも成鳥だ・・・・・。子育てどうした・・・・?!。
投稿日:2007-05-25 Fri

釧路川の岸にマカバの木があり、その木はよくオジロワシが見張りに使っています。今日は夫婦で泊っています。
雌らしき個体は飛びたっていきましたが、雄は残ったようです。
飛び立った雌を待ってましたとばかりにカラスが追いかけます。
悪戯もののカラスもさすがに二羽のときはチョッカイをかけそびれていたようです。笑)
間近で見るオジロの成鳥はやっぱり風格があります。
白くなった頭部に黄色い嘴、若にはここまでの品はありません。
時折、こちらに視線を送ります。見慣れたカヌーにも警戒心は怠らないようです。カヌーからの写真はなかなか上手く行きません。
今日は凄い一日でした。
こんな日ははっきり言って初めてです。笑)
感謝感謝の一日でした。 ねっ・・・鶴山さん・・?!。笑)
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投稿日:2007-05-24 Thu

エンコウソウです。春、沢地に咲きます。
ここは結構な群落です。幅7m奥行き30mほどもあったでしょうか・・?。エンコウソウ・・・猿候草・・・長く伸びた茎と花がお猿さんの手に見えるから・・・だそうです。
これをいただきました。ほんとは花が咲く前の柔らかいやつがいいのですが・・・・。これをさっと湯がえます。湯がえたらアク抜きです。
ボールに冷水をいれ緑の煮汁が透明になるまでアク抜きをします。
結構、アクが強いのでちゃんとした方がいいようです。今回は油揚げ、豚バラとゴマ炒めしましたが、酢味噌で御浸しにして食べるのもお薦めです。

古い林道で見つけました。花径1センチにも満たない小さな花です。
こんな世界もあるんですね。
鳥も一杯鳴いています。
家の近くのハンノキに造ったカラスの巣から声が聞こえてきました。
オットォもオッカァも忙しくなってきたようです。笑)
投稿日:2007-05-20 Sun
小雨混じりの朝・・・・なんとかなるかと車を走らせる・・・。いつもの北太平洋シーサイドライン、ダケカンバの林・・・新芽が芽吹き始める直前の枝先の色がいい感じになってきました。
ダケカンバや白樺の林は遠めで見ると先の方が赤茶けて見えます。
樹そのものは白く、その枝先とのコントラストがなんともいえません。
それももう少しで終わりです。十勝では、もう新芽が芽吹き緑と土色の大地が広がります。
残念ながら今日は写真は撮れませんでした。
小雨なら・・・と思って出かけたのですが・・・降っている物が何となく白い・・・あられ・・・みぞれ・・・寒い・・・・。
カメラも濡れる・・色合いも今一・・・おまけに腹の虫がグ〜グ〜鳴り出す始末・・・。
帰ろ・・・!!。
家の上から見た阿寒の山は雲に取り巻かれながらも、その山容を浮かび上がらせていました。
残念・・・!!。
桜です。
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投稿日:2007-05-14 Mon
ちょっと用事があって今朝も早起きし、北太平洋シーサイドラインを走って来ました。何の事は無い我が家のうえを走る道路のことなのですが・・・・。笑)今この時刻の天気からは、想像できない朝の風景でした。
視界は100メートル前後、所によっては50メートルぐらいしかない。それでも風の影響か地形の関係か時折陽がさします。
車を止め、朝の陽射しを楽しむことにしました。
南斜面は朝の陽射しが射すにつれ、水蒸気が立ち始め、そこだけが初夏の陽だまりのようです。
まだ学校にも上がらぬ頃、母の後について段々畑の脇で畑仕事が終わるのを待っていました・・・お昼は薩摩芋だったかも・・?!。そんなことも思い出すほどの陽射しです。
まだ霧が立ち込める中、森は小鳥の鳴き声でいっぱいになります。。
コマドリ、アオジ、アカハラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ハクセキレイ、キジバト、キツツキのドラミングも聞こえてきます。
車を停めた道路下から沢山の小鳥が飛び出します。
独特の鳴き声と共にカミナリシギも飛び出します。どうやら彼らの朝食を邪魔したようです。
梢の上でフイッフイッとウソの鳴く声も聞こえてきます。
もう少し車を走らせると我が家のカカが「ワタシノハナバタケ」と称する場所に着きます。ここは根室コザクラやクワガタ(虫じゃありません)ハクサンチドリが咲きます。残念ながら今はまだ何も咲いていません。そろそろコザクラがピンクの小さな花を咲かせる頃なのですが・・・・。
最後の最後に大物に遭遇です。ここらでは、聞きなれない声が頭の上から聞こえます。独特の声です。「ケ〜ン」・・・ちょっと幼い声に聞こえますが、クマゲラの声です。車をゆっくり走らせながら姿を探します。
いました・・!!。枯れたとど松のテッペンに・・・!!。
阿寒や屈斜路ならいざしらず、こんな海岸線近くで姿を見るとは・・今月一番の幸運だな・・こりゃ・・・?!。笑)
一枚写したものの、もっといい場所からと・・動いた途端に霧の中に消えていきました。残念・・・!?。それでもここらにもいることがわかっただけでもよしとします。
さぁ、そるそろ帰るべ・・・・。
これを書いてる今現在の気温が十五度です。

下はクマゲラの証拠写真です。右側に黒い物がみえるんですが・・・。

最後は今にもひらきそうなオオバナノエンレイソウです。

投稿日:2007-05-11 Fri

凄まじい春の嵐でした。
カーテンの隙間から紫の稲妻が一瞬光ると窓ガラスをも振るわせる音があちらこちらから聞こえてくる。
音が遠くなったのを見計らいPCのスイッチを入れる。それでも五分としないうちに、又、ゴロゴロゴロと音が近づいてくるので電源を落としコンセントを抜く。二回目までやったが・・・さすがに三回目は諦めました・・・。笑)
去年、湿原の中に光り続ける雷も凄かったが・・・作夜の奴は、それ以
上・・・カーテン開けっ放しで眺めていればよかったなぁ・・・。笑)
そして今日の湿原風景が上の写真です。
これでは丹頂の巣も可也の数が水没してしまったかもしれません。
去年、今年と二年続きの春の増水です。
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投稿日:2007-05-10 Thu

春雷・・・雷が先程から鳴り続いています。
今日は一日畑つくりでした。我が家は粘土の層の上にあるようです。
粘土層まで掘り起こし黒土をすきこみます。それを1M程、積み上げます。それに自家製腐葉土を混ぜ合わせます。これが3時過ぎまでの作業です。
それから郊外の牧場まで牛糞の堆肥を買いにいきました。途中、落葉松の林があります。つい先日はまだまだだった緑も今日はもう明るい緑色に変わっていました。あっという間だね・・・。

行く時は気が付かなかったけど・帰り道日当たりのいい道路脇にはオオバナノエンレイソウが・・・早いぞ今年は・・・!!。
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投稿日:2007-05-08 Tue
昨日とはうって変わり秋の空を思わせるような今朝の空です。青空には涼しげな雲が棚引き・・・風の筆がその雲尻を青空にすかしこんんでいます。雲の裏に隠れた太陽は朧に光り、隠れ蓑となった
雲を他の雲よりも一段と輝かせています。野山の草木もそれぞれの春色をまといつつ風景の一片になっています。

落葉松の枝は茶色から新芽の色に変わり、林の色も衣替えの最中です。

キタコブシも花を包み込んでいた冬の殻を落とし、中から清楚な御嬢さんが出てきました。
笑)

沢地の水芭蕉も緑のオクルミを紐解き、中の真っ白い無垢な花を見せてくれました。
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投稿日:2007-05-06 Sun
今日は、連休最後の日曜日・・・国道を行き来する車はまだ多い。ミンタラは今日はお休みです。今日は友人を送って空港へ・・・・。
連休中、楽しく仕事をさせていただき感謝しています。
思った事は・・・・皆さんあそこもこちらもと欲張らないで時間をゆっくり使ってください。本当に感動できる旅が楽しめると思います。
早朝から日没まで・・・いやいや夜空だって・・・・。
昨日のツアーも朝のツアー予定を夕方に変更していただきました。
ガイドの勝手な判断を快く聞いてくださり感謝しています。
青森は弘前からおいでのNさんご一家・・・ブログの方では言葉を交わしているとはいえ、初の対面・・・・ガイドのわがままにお付き合いくださり本当に感謝しています。
家族みんなで夕焼けの風景を眺めているだろうなと思いながらの帰り道でした・・・・。
今度は風がない日にゆっくり下りましょう・・・・。笑)
お父さん 腕いたくないですか?。
ケンスケ、ヨウスケよく頑張ったね!!。
こんちゃん いいおかあさんの顔でした!!。
又、会いましょう!!。

投稿日:2007-05-05 Sat
昨日四日の一本目は、東京からのご夫婦と中標津の甥っ子さん・・・・まだまだ若いTさん・・その行程の殆どを力強い漕ぎでこぎきっていただきました。お蔭さまで楽させていただきました。あっという間の時間でしたが、ノロッコ号との遭遇はいつもながら恥ずかしい・・・。笑)
Sさんご一族・・・凄い!!。余りの賑わいにあちらこちらの動物鳥達みな逃げてしまったのでは・・・・。笑) Sさんの奥様・・・よく前回のガイド内容覚えていましたね!!。びっくりです。Sさんフィルムの取替えうまくいったでしょうか?!。笑)
いくちゃん 大きくなったら又あそびに連れてきてください!!。笑)
ガイド二人とも、本当に楽しい川下りでした。ありがとうございました。
投稿日:2007-05-04 Fri
後一日でGWも終了・・・・。あしたは最大の難関が待ち受けています。笑)
一昨日は早朝からの川下り・・・言葉はいりません。
早起きは三文の得どころではありません。間違いなく人間も自然の中で生きていると思える時間です。あっという間に終わりです。
二本目は細岡手前から風が・・・・かなり強くなってきました。細岡から下は、まだまだ風が強くなります。ここが思案のしどころです・・。ちょっと待てば風はおだやかになるかも・・と判断し湿原の北部にならぶ三つの岬の一つ山崎岬にむかうことにします・
そこから丹頂の抱卵の様子を観察です。あれっ????先日の場所に姿が見えません。双眼鏡で探します。いましたいました・・・!。先日の雨で増水した雪里川の水があふれ、丹頂の巣があったところは水の中です。どうやら巣を放棄したようです。元の巣より山側に行ったところで、どうやら新しい巣作りに入ったようです。岬も強風の中です。どうやら川下り後半戦も諦めかなと思いながら再び細岡展望台にむかいます。
ところが風がおだやかになって来ています。ゲストもやる気なようです。時計を見ると17時半を過ぎる頃、いまいけば暗くなる前につけるな・・・・大正解です。水面に夕陽が写る中の川下です。ゲストもひげも溜息の連発です。夕暮の湿原はどこにかくれていたやらエゾシカの牧場さながらの風景です。夕陽を背景に鹿の背中がひかります。水飛沫が夕焼けの中、白くはねあがります。
太陽が沈んでも地平線がすべてピンクに染まり、天の中心はマホガニーブルーの空が深い深い海のようになってきました。そのなかにポツンポツンと星が輝きます。我が家の方向にひくく月があがり、なぜか我が家と月までは同じ距離にあるかのような気持ちになっていました。笑)
お馬鹿なひげです。我が家のカカはかぐや姫かい????!。笑)

丹頂の様子を観察しているゲストです。

溜息の川下です。

投稿日:2007-05-01 Tue
今日は、山崎山林から宮島岬へのルート確認がてらカカを誘ってハイキング(今どきこんな言い方するんやろか?)に行ってきました。所々柳の新芽が見えるだけで、木々はまだ冬の姿のままのものが圧倒的に多い。林道の土手を見れば、なんとなんと、まだ氷柱が垂れている。

小一時間も歩くと、顔が火照ってくるほど暖かい。林道脇は開き始めたフキノトウが、松林を思わせるように林立している。
オオタカが一鳴きして、稜線の向こう側に姿を隠す。
ヤマシギは動かなければ、誰にも気づきはしないだろうに、足元から飛び出す。コゲラもアオジもビンズイもそれぞれが、谷向うと鳴き交わしている。
深く砂を敷いた坂道であえぎながら空を見上げると、ハルニレが空に毛細血管のように小枝を広げている。
稜線上を走る林道の三叉路でザックを下ろしオニギリと御茶の簡素なお昼を取る。左に行けば宮島岬への村道に近い。右下にむかうと駐車場に帰る・・・・。
カカ殿はお疲れ気味ではあったが、宮島岬へ向かうことに同意してくれた。千の風に乗って・・・の替え歌を唄いながら道を進み、左下の村道に近いところで林道から外れ真っ直ぐ降りる。後は宮島へまっすぐ一本の道だ。十年ぶりの道だが、そんなに雰囲気は変わってはいない。
途中、向かいの山側に林道は移り、湿原沿いに南へと進んでいく。
カカが呼んでいるので行ってみると、ヒメイチゲが咲いていた。

もう少しで先端だ・・・・。
カカどのは、どこで拾ったか杖を突いている。笑)
もうすぐだから・・・と声を掛ける事数回・・・。ようやく着きました。下のほうへ降りようとすると、直ぐ下から白い大きな影が羽ばたいた。丹頂だ!!・・・大きい・・!!。カカも圧倒されてしまったようだ。ふうわりふわりと羽が動き、三百メートル程南の湿原におりたった。カカの疲れも少し軽くなったかな・・・!!。笑)
帰りは少し楽しみを見つけたので、ちょっとばかり山の恵みをいただきました。酒の肴に天婦羅に・・・・!!。美味い!。今年の初物です。笑)

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