投稿日:2008-01-30 Wed

海岸線をはるか西の空から東の空へと大きな大きな筋雲が覆っていました。
その中で朧に光る太陽は西の方へと帰りを急いでいます。夕陽に色づく日高の山並を想いながら自宅近くの海岸へ車を走らせました。
太陽の位置がだいぶ移動したなと感じます。
今日は一日暖かく・・・夕方なのにTシャツにフリース地のシャツ一枚です。笑)
マイナス一度ぐらいかな・・・・。
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投稿日:2008-01-27 Sun

夕焼けと競争だ・・・・間に合うかなと思いながら走っていたら・・・・タッコブ沼の対岸の落葉松林がもう焼けている・・・。
釧網本線の踏み切り前のカーブはアイスバーンになって夕陽を銅色に照り返す。
川向こうのハンノキ林に半分程。顔が覗いている・・・・これじゃ間に合いそうにも無い・・・・・・・。
細岡の駅を100mぐらい過ぎたカーブにさしかかると・・・・川が燃えています。
狭い道なので車を停める場所が無い・・・・幸い車がこない・・・ままよとばかり左端ぎりぎりに車を寄せます。
さぁ二分余りの光りとの戯れです。
あぁ・・・降りるところを間違えたぁ・・・いったん道路にあがります。
車が来ちゃったけど・・・すみませんと・・・・。笑)
止まった車の中から女性が降りて来ました。手には一眼・・・・彼女もバチバチやっています。
何枚か撮ったら彼女は一目散に車を走らせます。

展望台は半分諦めました・・・。

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投稿日:2008-01-25 Fri

昨日の残り風が吹いています。
展望台から眺めれば・・・寒いこと寒いこと・・・・。
結局。三脚を出したものの風があまりに強く写真は諦めました。
フィールドスコープで覗くと旧クチョロ川に張った氷の上にオオワシが7羽見えました。
彼らもこの風では高い所に留っているよりも風のあたらぬ所にいたほうがいいようです。
先日100頭近くいた鹿もハンノキ林付近で何頭かみえるだけです。
白龍が舞い上がるタッコブ沼には何もいません。

本当に久し振りのフクロウさんです。
去年の3月16日以来ですね・・・・先に来ていらした写真家の小林さんの話では今年初らしいです。
とりあえず載せてみます。
も少し動いてくれたら嬉しいのですが・・・・致し方ありません。
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投稿日:2008-01-24 Thu
雪が深夜のTVのノイズのように降りづいています。年前に降って以来の雪です。
風も少し出てきたようです。
階下からカカの呼ぶ声が聞こえます。
おとうさん お茶飲むよ・・・早くおいで・・・・優しい言葉に釣られ降りていったら・・・・雪掻きスコップを渡されそうです。笑)
ここずっと低温続きの釧路地方・・・・・・多分、釧路川も凍ってしまっただろうと昨日出かけてきました。カナダからお見えのお客様と一緒です。ケローナという所に住んでいらっしゃるそうです。
あちらの川は凍らないんだそうです・・・・へぇーです。

一部、水面は見えていますが・・・殆どが氷に埋め尽くされています。


旧釧路川(今では釧路川の名前になっています)では氷に穴を開けチカ釣漁で賑わっていますが、こちら(新釧路川)では危険ですので氷には乗らないようにしましょう。割れたら間違いなく別の世界の住人にってしまいますから、絶対やめましょう。過去にも痛ましい事故が数件起こっています。
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投稿日:2008-01-19 Sat

さむいさむい日が続いておりますが・・・みなさん いかがお過ごしでしょうか・・・・?。
とは言ってもまだまだ寒い地方の方からみたらまだまだよと言われそうです。
今朝の空は真っ青・・雲ひとつありません。
海岸線の崖に立つと北西からの風が吹いています。
カメラを持つ指も動きが鈍く・・・目尻には涙もにじんできます。
今日は空の蒼さが特別際立っています。
その蒼い空を黒い大きな翼が飛んできました。でっかい鳶やなぁ・・・。
違います・・・・去年生まれたオジロワシの幼鳥のようです。
黒いからだに白い刺しが入り、まだまだ風格は親鳥に及びません。
崖沿いに吹き上がる上昇気流に翻弄されながらふうらふらと西の方に飛んでいきます。

沖を行くのは貨物船でしょうか・・。
襟裳を目指すのかと思っていたら、こちらに寄ってきているようです。
船影が大きくなってきました。
その向うに日高山脈が薄く見えています。
空気が澄むこの時季は、遠く離れた日高地方が身近に感じられます。
そろそろ遠出したくなりました。
投稿日:2008-01-11 Fri

氷の上で物言わぬ姿になってしまった鮭・・・ここは丹頂のいた小さな川の氷の上・・・目玉はすっかりカラスどもに食われ、凍ったその身は容易にカラスも啄ばめないぐらい硬くなっていて、骸は姿を崩されることなくそのままの姿で残っていました。

いくつもあった氷の芸術・・・・・・・もっとカメラマンの腕がよかったらね・・・・・・。笑)

物言わぬ氷の中の気泡や鮭の姿・・・・・五月蝿いばかりに鳴く一羽のヒヨドリ・・・・なぜか命が溢れています。
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投稿日:2008-01-09 Wed

おどさん今朝もひえるねぇ・・・・。
ぅんだな・・・・朝がきたから、しゃぁねぇ・・・めしくいにいぐべぇ・・・おぉさぶ・・・・。

タッコブ東岸の丹頂夫婦です。
小さな小川の流れ出し・・・・彼らの朝が始まります。気温は零下15度・・・・ポッケのレモネードもみるみる温もりがなくなっていきます。
この写真で70mぐらいです・・・・信じられないかもしれませんが・・・歩伏前進です。
立ち上がると警戒されるので氷に寝そべります。少しづつ少しづつ・・・・・・・・・。
一つ発見しました。
近づく時、コツがあります。内緒です。笑)

漸くこの距離までこれました・・・・大体・・・10m前後。丹頂の由来となった頭部の紅いところが大きくなっていません。これは興奮していないのです。警戒の声もしません。もしかして人間と思っていないのか・・・・まさかね。笑)
レンズを覗きながらじっと待ちます。
お○ン○ンが・・・・・漏れそうになります。我慢しきれなくなって、ゆっくり立ち上がります。
ドジョウと間違われつつかれると困るのでで彼らに背中をむけ・・・・・・・・・フ〜ッ・・。やばいやばい・・・・もう少しで漏らすところでした。笑)
それでも彼らは、それほど警戒してないようです。 ありがたい。
こうして湖上に二時間半・・・・・満足です。
帰りは北から西側の岸辺をぐるりと回って帰ります。

西側の岸辺で見た一枚です。
氷の中に気泡が閉じ込められています。
不思議な画ですが・・・・だんだん氷が厚くなっていく様子がわかります。
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投稿日:2008-01-04 Fri
今朝は、そったらにシバレなかったが、朝早くからへんな人間が来たんだな・・・・・。わしとおっかぁはな・・・最近タッコブ沼の流れ出しで夜を明かすんだよ・・・・。
ここはな氷が張ってないし水深も浅い・・・でこの水ん中で寝んねせば、チロンノップもセタもここまでこれねぇ・・・おめけにワカサギもいっぱいおるでな・・・餌探すのにも苦労せんし・・・・。
岸沿いのハンノキにゃオオワシのやろうがいやがるが、な〜に・・・あったらもの・・・おらのキックとこの嘴にかかりゃ目でねぇ・・・ただおらも年くってきたけぇ・・・どこまでやれっかな・・・コッコもここ三年授かってねぇしな・・・おっかぁよ・・・おら歳くっちまったかなぁ・・・・?。
あらまぁ・・・こったらこと話しすんでながった・・恥じかいただな・・・頭が真っ赤になったべや。
でな・・・さっき言った人間が変なんだなぁ・・・太陽さんあがらぬ前から、沼の氷さ乗っかってよ・・穴さ開けてワカサギ釣るでもないし、ただブゥラブラしてんだ・・・人がまだ寝てるっちゅうにえれぇ迷惑だ・・・・。向こう岸さ行ってよ・・・カラスと遊んでたと思や氷の割れ目さ股いでよ
・・・なにやらしゃがんでるしよ・・・あったらとこなんか餌なんかねぇってばよ・・・・。
背中に背負ってたものを卸してよぉ・・・今度は氷の上さ寝転んだんでねぇか・・・馬鹿だよ・・・な。あぁ・・・あーなったらなかなか帰らないぞぉ・・・・ほら見れ・・・なんか湯気たててる物飲み出したで・・・・ん〜なんか香ばしいなや・・・・・。
おどさん・・・気持ちわりから川の中さいぐべ・・・・。
ええって・・・・こっちまでこれねから・・・氷の音すっぺ、ほら、あいつがいるとこまでが限界だ。でぇじょうぶだからゆっくりしてれって・・・・そのうち寒くって直ぐ帰っからよ・・・・。
でんも・・・おどさん・・やっぱりはなれっぺぇ・・・・。
しゃぁねなもう・・・・どっこいしょ・・・・あれっ・・・ほんら・・おっかぁ見れ・・・あいつあっちさけぇってくぞ・・・んだべ・・・・寒そうだものな・・・・見ろズボン濡れてねぇか・・・馬鹿だなや。

今度、いつくんだべか・・・あの変な人間・・・・・。
投稿日:2008-01-01 Tue

明けましておめでとうございます。
又、年がいつの間にかあけました。
今年も明るい年になりますよう頑張ってまいりましょう・・・・。
と・・・早朝の寒空の下・・・思いました・・・・・。笑)

この時間になって、新年の挨拶とは・・・・・のんびりしたものです。
新しい2008年もこの調子でいくのかなぁ・・・と我が事ながら心配になってしまいます。笑)
二枚目は氷上を歩く丹頂の写真です。この間載せた丹頂と同じ個体だと思います。やっぱり丹頂も滑っているようです。 後で写真を載せますが・・・実際スリップしています。
大コケの写真が撮れたらいいのですが・・・・これは難しいかなぁ・・・・。

反対側にはうっすら阿寒のお山が青く白く見えています。
気温は8度ぐらい・・・もちろんマイナスですが・・・・今朝はこの写真を撮るのに大失敗をしてしまいました。
低いアングルからと思い寝そべって撮ったんです・・・・体温で融けました・・・雪が・・・・。
濡れました・・・ズボンが・・・寒い・・・冷たい。笑うしか有りません・・・阿保やなおっちゃん。
燃える男の本領発揮やなぁ新年早々・・・・あ〜ぁ・・・・この後一時間余り、太腿の辺りがシバレました。

氷上を歩いていると、時折こんな穴が開いています。
ワカサギ釣の穴ではありませんよ。
タッコブ沼の水深は、それ程深くはありません。最深部で2mぐらいです。周囲の山から染み出した水が沼の中で湧いてくるのでしょう。
底では氷は凍らずに黒く穴が開いたままです。いつもの年でしたら雪で覆い尽くされてわからないのですが、今年は雪が殆ど無いのでわかるのです。雪のある年はここから染み出た水が氷と雪の間に水の層をつくります。

最後は、今日の釧路川です。
冬になると水嵩はぐっと少なくなります。
対岸の岸には赤黒い層の下に黒い泥炭の層も見えています。湿原を形成する泥炭の層は深い処では3〜4mにも及びます。1年に1mmの計算で増えていきますから、釧路湿原ができるまでに3000年から4000年もかかっている計算になります。
川面に洗われる柳の先には白い産毛を纏った芽がふいています。
滔々と流れる冬の釧路川も今日は何故か暖かく感じます。
・・・・・・・春はまだまだ先です。
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